福井で一番、断熱ガイナに詳しいガリレオ後藤が教えます
一番分かりやすい断熱ガイナの説明書

坂井市、福井市、あわら市、加賀市、金沢市、越前市、鯖江市、永平寺町、

の断熱ガイナの塗り替えは正規認定提携施工店の後藤塗装。GAINA

塗り替えで節電！断熱ガイナとは？何故、選ばれるのか？

　断熱ガイナとは、日進産業から出ている塗料です。
　正式名称は『GAINA　断熱セラミックガイナ』です。平成２９年度（２０１７年）には省エネ大賞『審査委員会特別賞』を受賞しています。
　そして、意外にも歴史は深く、ガイナは３５歳（２０２２年現在）生まれてから３５年経っているんです。

もちろん安心のメイドインジャパンです。
有限会社　後藤塗装は、福井県唯一の断熱ガイナ正規認定提携施工店です。
坂井市、福井市、あわら市の断熱ガイナの塗り替え塗装工事は後藤塗装にお任せください。

　『断熱』とは『熱』を『断つ』と言葉の意味通り、熱を断つことです。
ガイナには太陽の熱を遮る効果、そして熱を遠赤外線放射する効果があります。
それによって、夏の暑さを抑えてくれます。

　例えば、夏場８０度にもなる鉄板屋根にガイナを塗装すると、その表面温度は３５度くらいにまで下げることができます。

　また、冬には断熱効果によって、室内の熱が外へ逃げるのを防いでくれます。
それによって、冬は暖房の効きもよくなり、暖房を止めても寒くなりにくいんです。

　例えば、冬場０度になる地域の内装にガイナを塗装すると、寝る前までエアコンをつけておけば、朝起きても室温は１０度以上に保つことができます。

でも、カタログが言ってるだけで、実際に断熱効果は本当にあるの？

　実際に、私の家（後藤寿和談）の体験談ですが、２０１２年にリフォームをしました。何を間違えたのか、リフォームなので既存との関係からか、西面にトイレを設置してしまいました。リフォームの完成が５月だったから最初は気にもしなかったけど、６月、７月、８月と、トイレの中が半端なく熱くなり、入るだけで汗だく(笑)これではダメだと思い、何か手立てはないかと考えていた時、
『そう言えば、ガイナの取り扱い始めたんだ！試しに塗装してみよう！』
と、ガイナを西面と南面に塗装しました。
そうすると！

外壁の表面温度を測ってみました。
断熱ガイナを塗り替え塗装前は５３,４度、断熱ガイナを塗り替え塗装後には、３９,4度
なんと！１４度から外壁の表面温度が変わりました！
トイレの中も体感的に熱く感じずに、ほんのりと涼しく感じました！
効果絶大にビックリしました。

断熱ガイナは、室内の天井や壁にも効果的！

　また、リフォームの際にリビングの壁と天井にも断熱ガイナを塗装しました。

　リフォーム前は、１０畳の畳の和室に、前室の廊下の部屋（全部で１５畳ぐらい？）を、壁を壊して少し外側を増築して２２畳のLDKにリフォームしました。以前よりもかなり広いお部屋に変更したのですが、予算の関係上エアコンはそのまま１０畳用のを取り付けていました。

　リフォーム前は、夏にエアコンをかけると、涼しくするのにエアコンの室内設定温度を２３度とかに設定していたのですが、リフォームして、部屋も広くなったにもかかわらず、エアコンの室内設定温度は、２８度でも寒いくらいに変わりました！これにはビックリしました！

　そこから僕の断熱ガイナ愛が生まれて、『塗り替えするなら断熱ガイナ』をキーワードに沢山のお客様に選んでいただける塗料になりました。

　他にも鉄骨３階建ての住宅の塗り替えを施工させて頂いた時には、お客様が

『後藤さん、工事中にも関わらず、もう体感できてきてるよ～断熱ガイナを選んでよかった！』

などの断熱ガイナの効果に大喜びしてくれる声を沢山と聞かせてもらっています。

そして、ここで気になると思いますが、

室内だとリフォームや新築の時しか断熱ガイナを塗装できないの？

　そんなことはありません！ほとんどの住宅の室内の天井や壁はクロス貼りで仕上がっていると思います。
　断熱ガイナは室内でも塗装可能です！
つまり、室内の塗り替え塗装工事で『断熱ガイナ』を塗装することが可能です。

断熱ガイナの秘密に迫る！

　断熱ガイナの塗材は、遠赤外線放射・吸収効果の高い特殊セラミックビーズの塗材で出来ています。

　外壁や屋根に断熱ガイナを塗装すると、夏涼しく、冬暖かい住宅空間が実現できます。その秘密は断熱ガイナの主成分である特殊セラミックビーズに隠されています。

　塗り替えに利用される塗料のほとんどは、主成分が『樹脂（ゴム）』で出来ています。
　一般的な塗料が硬化したものを分析すると、その成分の９０％以上は樹脂（ゴム）成分となってます。
　これは、ゴムで建物を覆い、劣化を防ぐという考え方が、昔から塗装業界の常識だからです。

　しかし、断熱ガイナは成分の８０％が特殊セラミックビーズで出来ているのです。そして、２０％のアクリルシリコン樹脂とで、ハイブリッドな塗料が断熱ガイナの成分なのです。

　この強力な特殊セラミックビーズの層が、わずか１㎜に満たない薄い塗膜を形成し、太陽光に含まれる赤外線は反射と屈折を繰り返して、熱の均衡化をもたらし、熱の移動を抑える働きをします。

　その結果、夏は涼しく冬は暖かく、そして特殊セラミックビーズは静電気もないので、ゴミやホコリを吹着する心配もなくキレイが長持ちする塗料なのです。

どうです？塗り替え塗装工事には『断熱ガイナ』を選びたくなってきたでしょう？＾＾！